まんぼう組（2歳児）さんは、3歳になる年です。

七五三の3歳は、神置の祝いと言われ、昔は幼い子どもは病気にかかりやすく、清潔のために髪を剃っていた時代がありました。3歳になると、「もう髪を伸ばしてよい」とされ、健やかな成長を願う節目としてお祝いしたそうです。

そこで、まんぼう組さんの七五三の参拝をしに、近くの山崎神社にみんなで行きました。

山崎神社に到着すると、鳥居のところでお辞儀をして神様にご挨拶です。

そして中に進み、境内でも「二拝二拍手一拝」をして参拝しました。

元気に大きくなれますように・・・とお願いして。

無事、参拝できたので、境内の周りに落ちているどんぐりを拾わせてもらいました。

小さなどんぐりでしたが、たくさん落ちていて、「これ見て！！」「ここにもあった！！」と子どもたちも夢中で拾っていました。

うみ組（０歳児）さんも、カートから降りてどんぐりを探していましたよ😊

たくさん見つけたね！

カシャカシャカシャ・・・

音がするのは、落ち葉を踏んだ音です♫

足で踏んで大はしゃぎです😆

葉っぱを上から降らして面白がる子もいましたよ。

山崎神社には、すべり台や鉄棒もあるので、そこでも遊びました。

少し高めのすべり台ですが、怖がらずにどんどん階段を上がってくるくらいすべり台がしたくてたまらない子どもたち。

鉄棒も、ぶら下がって得意顔です！！

園に戻ってからも、「楽しかったね」「また行きたい」「今度はブランコもしたい」という声が聞こえてきました。

秋の気持ちがいい時期のお出かけは、子どもたちの気持ちもゆったりとして開放的になれたのではないかと思います。

七五三を迎えたまんぼう組のお友だち、おめでとう！

元気で立派なお兄さんになってくださいね💓