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🎃ハロウィン🎃

10月31日は、ハロウィンの日です。
ハロウィンの本来の意味は、古代ケルト民族の収穫祭に由来し、「死者の霊が訪れる」と信じられていた10月31日の夜に、悪霊を追い払うための行事でした。
まんぼう小規模保育園のお友だちも、自分たちで作った帽子などを被り、魔女やフランケンシュタインに変身して参加しましたよ。
子どもたちには、他の国で、魔女やお化けに仮装して、近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする日と言うことを絵本を通じて伝えました。



その時に、「トリック オア トリート」と言ってお菓子をもらうことを伝え、みんなで練習をしました。さあ、本番では言えたかな?
お話を聞いた後は、ゲームをしました。
うみ組(0歳児)さんは、かぼちゃおばけにタッチをしに行きました。


そして、上手にできると、ハロウィンのシールをもらいました。


そら組(1歳児)、まんぼう組(2歳児)さんは、蜘蛛の巣めがけてボール投げをしました。上手に投げて、蜘蛛の巣にボールがくっつく子もいれば、自分でくっつけに行く子もいました。


ゲームが終わった後、なんと特別ゲストのチップとデールのデールがお菓子を持って来てくれました!
うみ組(0歳児)さんは、着ぐるみにビックリして泣く子もいましたが、そら組(1歳児)、まんぼう組(2歳児)は、「トリック オア トリート」と言ってお菓子をもらっていました。



いつもは行かない事務所にもお菓子をもらいに行きましたよ。



次の部屋では、「ねないこだれだ」のおばけ探しです。隠れているおばけを見つけることができるかな?






そして最後は、魔女からお菓子をもらいます。
まんぼう組(2歳児)は、お菓子をもらう前に魔女からの質問に答えます。怖がって答えられない子もいましたが、ちゃんと質問に答えることができていました。






雨で、地域の人たちと触れ合えませんでしたが、盛りだくさんのハロウィンを楽しむことができました。


