暑い日が続いた夏が終わりかけ、少しずつ秋が近づいてきています。

あんなに暑かったのに、子どもたちと植えた夏野菜はしっかりと育ってくれました。

収穫もたくさんできました。

そして、6月に植えたマクワウリ…なかなか実がならずに心配していましたが、何とか育ち、黄色く色づきやっと食べごろになりました。

少し小ぶりですが、収穫し食べてみることにしました。

まずは、手に持って重さを感じたり、半分に切ってもらって匂ってみたりしました。

中の種を取り、皮をむき、小さく切ってもらって…お味はどうかな⁉

一口パクリ！！

意外と甘い…ひとまず安心😅

子どもたちは、好きな子、あんまりな子と分かれましたが、気に入った子どもたちはパクパクと食べていました。

おいしかったね😋

夏の間に、他の野菜も収穫しては園で食べたり、家庭に持って帰って食べてもらったりしたのですが、まんぼう組では野菜スタンプをして楽しむこともしました。

絵本と本物の野菜を比べてみたり、オクラやピーマンを切って断面をみたり…。

絵の具をつけて、ぺったんぺったん！

野菜模様のかわいいTシャツにもなりました😊

植える体験から、収穫、食べる、遊ぶことまでできたので、子どもたちにとってもいい食育になったと思います。

次は、なにを植えようかな⁉