梅雨が明けました。

観測史上、最速の梅雨明けだそうです。

6月は「あめふりくまのこ」という歌をうたって楽しみましたが、その歌詞にある頭に乗せられるくらい大きな葉っぱを、職員が持ってきてくれました。（梅雨の間にこのブログをあげたかったのですが、思いの外早く梅雨明けしてしまったので、急いで更新しました（笑））

大きな葉っぱを見た途端、「わぁ～」と興味津々で近寄ってきた子どもたち。

「ちょっとチクチクするかもしれんけん、気を付けてよ！」と持ってきてくれた職員が声をかけると、そうっと触ってみてました。

「大きいけん、傘みたいに頭の上にもさしてみて！」と言うと「こう⁉」と頭の上にしてみようと頑張ってみたり、「大きいなぁ…」と見上げてみたり…。

「かわいい？」と言わんばかりに、ドヤ顔でカメラ目線をくれる子もいましたよ😁

うみ組の小さなお友だちも、自分の顔よりも大きな葉っぱを持って楽しみました。

大きいよね～（笑）

さてさて…

この大きな葉っぱ、何の葉っぱでしょう？

大きな葉っぱの正体は、きゅうりとナスの葉っぱでした。

こんなに大きな葉っぱ、大人の私たちも驚いたくらいです🤣

絵本のひとコマのような体験ができました。

「あめふりくまのこ」を歌う時には、また思い出してね😊