みなさん、マスキングテープの「へた」って知ってますか？

マスキングテープを製造する過程で発生する両端の部分が「へた」と呼ばれ、これまで廃材として大量に廃棄されていたそうです。形は不揃いですが、テープとして十分使用できるため、業者の方が、詰め合わせて商品化しているそうです。

　それをインスタで見つけて購入しました。

　子どもたちに見せると、大喜びで一緒にあそびました。

マスキングテープを出すと、自分で持って伸ばし始めました。

1歳児の男の子もまねして、伸ばしました。

「手にくっついて離れないよ」と、2歳児の男の子が困っていました。

長く伸ばすことができたよと、2歳児の男の子が教えてくれました。

二人でひっついて離れなくなりました。　離れたくないよ。一緒にいたいよ。

トンネルができました。みんなでくぐってあそびました。

1歳児の女の子は、高く高く積み上げました。壊れると「もう一回」と何度も挑戦していました。

これからも、色んな遊びを、子どもたちと楽しくあそんんでいきたいと思います。