暑い中、お部屋の中で楽しいことはできないかな～と考えていたところ、折り紙でふねを折って、ふね探しをしようとおもいました。

　このあそびは、頭と身体を同時に使うことができ、少しの工夫で飽きずに繰り返し遊ぶことができます。

　まず最初に、ふねをたくさん、机の上・ロッカー・壁・床の上・ままごと台など、いろんな場所にはります。

　保育士が、はっている間子どもたちは　”ダンゴムシポーズ”で待ちます。

「だんごむし」と言うと、子どもたちはすぐに丸くなりました。

どこにはっているのかな？と顔をあげてる子、目が合うと下を向く子がいました。

「よーい、スタート」の合図で探しはじめました。

　2歳児は３つ、1歳児は1つずつ探し、見つかるとうれしそうに持ってきてくれ、貼ることができました。

　今後も色んな探しゲームをしていこうと思います。