最近、県内では、インフルエンザが流行しています。

まんぼう小規模保育園でも、インフルエンザのお友だちや、体調を崩しているお友だちが、増えてきて、お休みしています。病気のお友だちは、心配ですが、天候がいいので、登園しているお友だち全員で、お散歩に出かけました。

目的地は、ゆっくり歩いて、15分くらいのところにある『山崎神社』です。

ここは、日中、ご高齢の方が、ゲートボールをする広い場所があります。ウォーミングアップ代わりにみんなで「よーい　どん！」をしました。

1回だけのつもりが何度も、繰り返し走ろうとする子どもたち。若いです。

他にあるのは、ブランコや鉄棒、そして、鬱蒼と茂った木々たちです。

少し、暗い感じがするのですが、子どもたちは、気にせず、ドンドン進んでいきます。

何やら木とお話しているようです。子どもの世界って、とても神秘的です。

滑り台は、かなり古いので、子どもたちは滑りません。その代わり、拾った木の実(椿の実)を少し上の方からコロコロコローッてころがして遊びます。

男の子たちが、鉄棒にぶら下がろうと一生懸命になっているのを発見。

「私たちも！」と、女の子たちも参加。

そして、アイキャッチ画像の奇跡の瞬間が撮影出来ました。

今日のお散歩は、みんなでは、行けなかったから、次回は、みんなでワイワイ賑やかに行きたいです。

あっ！神様、騒いでごめんなさい。でも、賑やかな子どもたちに、癒されてください。

お休みのお友だち、早く元気になってね。