7月半ばから各地で花火大会が行われています。

今年は、コロナの影響もなく、賑やかな夏が戻ってきました。

子どもたちも、家族と一緒に花火を見に行き、楽しんだようです。

園でも、7月半ばから花火に関する絵本を読んでいます。「はなびドーン」や「はなび」の絵本を見ています。

　同じ絵本を読んでいても、花火大会に行く前と行った後では子どもたちの反応が全然違いました。

花火の絵を見ると、興奮して「これを見た」と指をさしたり、「パパ」と言いながら外を指さしたり（パパと行った）、「どーん」と言って花火の音を表現したりしていました。

　1歳児でもちゃんと楽しかったことを覚えていて、経験したことを一生懸命伝えようとするんですね。